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寝床で焚いたゼラニウム


まったりゆったり不定期更新。
by celeste_color
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来春の花粉対策

Excite エキサイト : 社会ニュース

寒くなるともうじきあの季節がやってくるなぁ・・・・と思います。
わかる人にはわかる、つら~い季節。
例えるなら1、2ヶ月風邪ひきっぱなしの状態、でしょうか。
でも風邪であんなものすごい鼻づまりやくしゃみはないな(個人差アリ)
熱も出ないし・・・・(熱っぽくはある)

対策はしてるんですが
人によって合う合わないがあるみたいで
私は凍頂烏龍茶で症状の緩和(あくまで緩和)ができましたが
毎日飲んでも効かない人もいます。
ヨーグルトが効くと聞いて何年か春夏秋冬毎日ヨーグルトを食べるようにしていますが
(好きだから続く)
私の場合さっぱり効果が感じられず・・・。
効く人は本当に効くらしいです。





そのため、コレなら効きます!コレをしたらどうですか?
というのはしないようにしてます。
(誰にとっても最善の対策は今のところなさそうですし)
私はコレをやってます、とかコレが良いとの情報が・・・
って言うのはしょっちゅうやってますが・・・・

とはいえ、花粉症シーズンが近づくと
アレが良い、コレが良い、と言う情報が花粉症患者に集まってきます。
集まりすぎて疲れることもある(笑)
花粉症同士の情報交換も盛んになりますし・・・

よくすすめられるのはレーザー治療や注射ですかね。
副作用が怖いです。治療費も・・・ね。
花粉症のアノ苦しさに比べれば副作用なんて・・・とは思いつつ。
万人に効いて、副作用のない方法なんて出てこないのでしょうか??


 花粉症の症状緩和は今のところ、抗ヒスタミン薬の服用や点眼・点鼻薬などの対症療法が一般的。花粉エキスの注射のように、アレルギーを引き起こすたんぱく質を徐々に体に取り込み、慣らすことで、花粉症を起こしにくい体質にする治療法もある。ただ、注射は数年の通院が必要で負担が大きいため、自宅でできる新対策の研究も進む。

 例えば、農業生物資源研究所の花粉症緩和米。遺伝子組み換え技術により、米の中にスギ花粉のたんぱく質の一部を大量に蓄積させた。たんぱく質そのものではないため、急性のアレルギーショック症状を起こす危険性は避けられ、安価にできるのが特長という。担当者の高岩文雄・遺伝子操作チーム長は「米のカプセルに閉じこめた食べるワクチン」と説明する。

 同研究所は米300キロを収穫済みで、動物実験で問題がなければ来年にも人に食べてもらい、安全性と効果を検証する計画だ。厚生労働省の研究班も、パンなどに花粉エキスをたらして食べる「舌下減感作(ぜっかげんかんさ)療法」の臨床研究を進めている。


私は抗ヒスタミン薬が効かなくなってしまった上に
一度副作用で痛い目見ているので大事な時しか使いません。
やはり自宅でできる新対策は気になります。
花粉症に効く米って去年から注目されていますが
毎日食べるものだから手軽に摂れそうです。
味とか副作用が気になりますけど・・・値段も(笑)

花粉エキスといえば
杉の葉茶だったか・・・昔飲まされそうになりました。
実家は山の中なので杉の木に囲まれています(地獄だ)
来春も様々な対策をとるとは思いますが
早く自分にとって最善の対策をみつけたいものです。
by celeste_color | 2005-12-03 22:16 | きまぐれ日記